げん(岸惠子)は小説家で厳格な父(森雅之)と体の悪い継母(田中絹代)に代わって、遊び歩く弟の碧郎(川口浩)の世話をしていた。家事にも忙しいげんは縁談も断ってしまうが、やがて、碧郎は病に倒れ入院してし…
>>続きを読む今はなき高槻セントラルの市川崑特集上映での1本。
保護してくれない保護者の元で暮らす兄弟、弟は問題ばっかりおこすけどかまってほしくて拗ねてるだけなんだよ、きっと。
口をとんがらせて生意気ばっかり言…
結核になった出来の悪い弟の面倒をみるお姉さんの話。公開は1960年だけど大正時代のお話。今に見る甘ったるい姉弟の話しではなく、家庭がなかなか一つにまとまらず甘やかされたせいもあり、非行に走ってしま…
>>続きを読むこの胸のね、ここが腐ってるんだよ僕は。
ほら、聞こえるだろ。こうやって叩いてみると、いかにも空洞という音がするだろ。
【感想】
主人公は姉げんでありながら物語の中心は常に弟碧郎にあり、それは本作の…