結核になった出来の悪い弟の面倒をみるお姉さんの話。公開は1960年だけど大正時代のお話。今に見る甘ったるい姉弟の話しではなく、家庭がなかなか一つにまとまらず甘やかされたせいもあり、非行に走ってしま…
>>続きを読むこの胸のね、ここが腐ってるんだよ僕は。
ほら、聞こえるだろ。こうやって叩いてみると、いかにも空洞という音がするだろ。
【感想】
主人公は姉げんでありながら物語の中心は常に弟碧郎にあり、それは本作の…
幸田文の自伝的小説を市川崑が映画化。
銀残しというのは、現像で銀を処理する工程をあえて省くことにより、彩度が低く、コントラストの強い映像にすることだそう。「セブン」の世界だが、映画の元祖はこの宮川…
原作を昔読んだが、細かいことは覚えていないので映画がどれほど原作に沿っているかわからないが、これほど気が滅入る家族の話だったろうか、と思った。そもそも父親が再婚しなければ良かったのに、時代的に再婚が…
>>続きを読む脚本家 水木洋子さんを知りたくなって。昔見た時は 地味だなーと特に印象に残らず。今みると大分違う。
山田太一や向田邦子に通じる 家族ドラマの先駆けのよう(ギスギスした きしみがメインというか)ケア…