話が断続的すぎて後半もうなにをしてるか分からないまま進まされたけど、小林旭の顔の良さでずっと見れました⊹⁺⸜(ᐡ⸝ɞ̴̶̷ ·̮ ɞ̴̶̷⸝ᐡ)⸝⁺⊹
素晴らしい眉毛熱血型人情漢でした。
話は置いて…
杜撰というか散漫というか...あっちゃこっちゃ脱線するので五分に一回は「え、今なんの話?」って混乱してしまうシナリオ。いくら清順美学の炸裂があったとてこれは看過できない。ラストシーンもアレでええのか…
>>続きを読む平林たい子原作「地底の歌」を、八木保太郎が脚色、鈴木清順が監督した。平林たい子の「地底の歌」は、56年に野口博志監督で映画化されており、本作はリメイクとなる。おかる八の伊藤雄之助が素晴らしい。清順様…
>>続きを読む清順美学炸裂!
出だしは女子高生3人が、学校をサボって、彫り師のところへ見学に行くところ。そこに旭が着流し姿で颯爽と登場。なんか時代がわからなくなる。しかし、話しはこの作品の制作当時の1960年代…
序盤から繋がらなさが異様で凄いし、決めるところの画面造形は流石なんだけど、話が飛びまくってフラフラしすぎていて辛い。へ?ってなってるうちに終わる。他の清順作品の分からなさとは違う不安定さ。
しかしあ…
あの小林旭ですら清順色に染め上げるとは恐れ入った。日活なのに日活じゃない。どうせイツメンだし、てっきりアキラとチーコがくっつくんだろ位のテキトーさで見てたら大間違い。しかも今回、アキラのヘアメイクが…
>>続きを読むやくざの世界に身を置く者は 歌舞伎的な義理と人情、非道。対象的な若い女、中原早苗は からりとして達観。
冒頭の女子高生が会話するだけの場面がまず ゴダール顔負けなくらい実験的。舞台的な装置が美しさ…