大学は出たけれどに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『大学は出たけれど』に投稿された感想・評価

「素晴らしき日曜日」の関連作品として視聴。
結果的に10分そこらしかフィルムが残っていないというが、奇跡的にうまいことまとまっている。実際はどんな話だったかはわからないけど。

でもそれが故に、高い…

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レン

レンの感想・評価

4.2
現存するフィルムの11分のみの作品。この短さでちゃんと起承転結あっておもしろい。
baklavaaaa

baklavaaaaの感想・評価

4.0
2024-6
小津-5

サイレント現存短編版
小津安二郎映画

こんな短いのに凝縮されて、なお現代と照らし合わせても色褪せず面白い作品。

毎日が日曜みたいなものだからね!!
Gakuto

Gakutoの感想・評価

4.0
11分しか残ってなくても爆裂面白い
百年前にこんな現代的な美形がいたんだ
小津の散逸したフィルムって今後もう出てこないのかなぁ

小津安二郎監督作品。11分。

-2024/1/2(火)-②
就職難の話。100年前でも就職難があり、今もある。
ごく一部のフィルムながら、物語が完成している。
サンデー毎日の新聞を見せて、「僕は毎…

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こんな綺麗な人に「僕は毎日が日曜日なんだ…」って神妙な面持ちで言われたら「そっか…私が稼いでくるわ」ってなるわ
どど丼

どど丼の感想・評価

4.0
就活苦労勢ワイ、過剰共感笑。「就活」「就職難」が100年近く前のサイレント映画でも共感できる題材なの、マジで人間界厳しい笑。高田稔のあまりの美男子っぷりに目玉ひん剥く。
1929年のおイケメンが真面目な話してる中真剣な顔でサンデー毎日。
たった11分の断片フィルムでちゃんと物語になっているの純粋にすごい

完全な形で現存するフィルムは残っていないらしく、観たのは約11分の短縮版。働き口を探している男は、「大学を出た」という自負があるため、役不足な仕事には就きたくなく、職が決まらない。自尊心もあるため、…

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元々は70分の映画だけど現存するのは11分の短縮版のみ。
部屋に飾ってあるポスターがハロルド・ロイド。
気づかなかったけどハットを被ったカフェの客が若い笠智衆!

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