少しでも目を離すと登場人物の名前と関係性が分からなくなる性急さでついて行くのに精一杯。それでも、台北で右往左往する若者達の姿にこちらまで胸躍ったり焦ったりイラついたり…特に突飛な事が起こる訳ではない…
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エドワード・ヤン監督の映画を初めて視聴。人物の把握には少し時間がかかったけど、エレベーターの使い方が斬新だったのと、構図の美しさ、群像劇なストーリーが良かった!チチとモーリーはむっちゃ可愛いです。
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もうさ、やめとけよの連続。ラストシーンだってよせばいいのにってセリフの直後だから、もう知らんよーって思った。
人間、そんなに孤独には耐えられないもんだ。孤独より厄介な人間関係の方がいい。夏目漱石が…
脚本は猛烈な早口で喋りつつ展開も早く、たまに跳躍して次のシーンに行くなど本当について行きにくい作品。
キャラクターもへんてこりんな価値観な奴が多く、脚本のせいもあって中々に分かりにくい。
しかし今…
序盤誰が誰だか分からなくなりかけたが登場人物たちの背景がテンポよくさばかれていくから置いてかれずに済んだ。急速に経済発展を遂げる台北で目まぐるしく関係が変化していく恋人たちの二日半を描いた群像劇。チ…
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印象的だったもの
・モーリーとチチのシガーキス
・魔性の女フォンの突然の側転
・アトム大好きTシャツ
・エレベーターのボタンを押せなくて、開けたらそこにいるチチを抱きしめるミン
観終えたらFRID…