久しぶりに再見したけど、やはりとても面白かった。
取り違えて誘拐された子どもが戻ってくるまでの前半は、三船が三船らしく暑苦しいくらいの葛藤をする。でもそれに比べて警察が結構さらっとしていて、そのバ…
「午前十時の映画祭」にて初見。
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黒澤明、やぱスゲーと思わざる得ない。2時間半ですが、まったく飽きない推理サスペンス。 最高!
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伏線もありよく練られた脚本(特に会話劇中心の前半)。モノクロ…
真面目にみてたからかあんまりハマれなかった。割と筋書き通りの展開にうーんって思ってしまった。あんなに尾行されたら犯人普通気付かない?へーそうなんだって感じで終わってしまった。同じ黒澤なら野良犬の方が…
>>続きを読むすごいな、レビューの皆さん、スパイク・リーのリメイク情報をいち早く知っているのですね。
私もそれで見ました。そして、今 スパイク・リーのをApple TV+で視聴中なのですが。A24なんですね。こ…
「七人の侍」が東西のエンターテイメント活劇に今なお多大な影響を与えている様に、「天国と地獄」もこの手の犯罪スリラー作品の雛形というか、もはやクリシェにすらなっているという圧倒的事実。
なので、今時分…
今回スパイク・リーのリメイクが出るって事でようやく見た。これまで黒澤は時代劇しか観たことが無かったけど、時代劇と現代劇でこうも見せ方が違うんだなって思った。黒澤の時代劇にあるケレン味とかは少なく、か…
>>続きを読むやっぱ黒澤明ってすげーわ。クソおもろかったサスペンス映画の金字塔と呼ばれるだけある。三船敏郎主演。身代金を列車から落とすシーンはオリジナルらしい。前半は身代金誘拐事件の金の受け渡しまでを描き、後半は…
>>続きを読む初の黒澤明監督作品鑑賞。
今作の再解釈作品が決まりそちらを鑑賞後にオリジナルを鑑賞。
最初の1時間で大企業の重役の人間的醜さ、自分自身の仕事的立場や家族を守るため周囲のことは知らんぷり。他人のこと…
【逆に先が読めない🤣】
もうずっとワクワクドキドキがつづく社会派サスペンスでした!今回スパイク・リー監督がデンゼルワシントンさんとの再びのタッグでリメイク?する天国と地獄ですが、まずはオリジナルを鑑…
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