脚本渡辺あや音楽大友良英の安心感は凄いな。当事者の震災に対する想いと畏怖、この映画は生半可な気持ちで見たくないなと思いながらTSUTAYAで借りてしまった、生半可な気持ちだったかもしれない。でも良か…
>>続きを読む今日で阪神淡路大震災から28年。
当時私はまだ生まれていなかったけど、大きな被害を受けた阪神間に住む者として幼い頃から震災について多くのことを学んできた。それでも震災を経験した人とそうでない人とでは…
決して悪い映画とは思えないけど、この作品は阪神大震災を経験しているか、あるいは身の回りで被災した人間がいるかどうかで印象が変わってくると思う。
神戸の街でたまたま出会った男女。
お互い被災者であり…
ただただ歩く
それぞれの願いそれぞれの想いを胸に。
それは決して忘れてはいけない記憶ではなく忘れられないノスタルジー。
たとえ幾年過ぎようともそれを流し去ることはできないのであろう。
いつまでも共…
昔ドラマ版を見た。もはや痴呆が入っている私が覚えているというのは、私が地元の人間という以外にも理由があると思う。
今回、職場になぜかDVDがあり、改めて見ることに。やはりいい。
ここから少しネタバ…