これも、ラース・フォン・トリアーの凄まじい話。
180分近くあるので、かなり長いが、村の家々が地面に書かれた白線だけで表現されているので、まるで演劇を観ているようで、慣れるまで1時間位掛かって…
ラース・フォン・トリアー監督、機会の土地アメリカ三部作①を鑑賞。
こんな映画、観たことない。舞台上に白線を引いただけ。そこで全ての物語が展開。見えないけれど粗末な家が数軒立ち住民は23人だけの貧し…
このレビューはネタバレを含みます
最初に全◯章って分かるんだけど、とうとう最終章のテロップが出た時、私も含め両隣がフーっと息を吐いたのが面白かった!
でもそこから怒涛の展開に口あんぐり(;꒪ꈊ꒪;) 観終わってから調べたら「ドッグ…
「ハウスジャックビルド」を見てからは、この監督作品は観たくない‼︎と思っていたのに😖
やっぱり只者ではないな💧
小さな閉塞的集団の中で引き起こされていく事柄の中に人間の本性が見えてきて…とにか…
このレビューはネタバレを含みます
ラース・フォン・トリアー監督はイマイチ苦手でしたが、斬新な設定と姑息なリーダーによる閉鎖的村民の愚かさが、非常によく表現されていた。そして、ニコール・キッドマンの起用が大成功した作品だと思いました。…
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