大坂志郎的年齢不詳感というか記者小高との相性というか、二人の同輩風でありながら、ひと世代ぐらいも経験を異にするような感じが訝かしい。つまり6年前、記者小高は何をやっていたのだろう。志願兵であったろ…
>>続きを読む終戦日前までは関連映画を…。
タイトルは激戦地硫黄島そのものだが、物語はその後を描く。
PTSDなんて概念がこの頃あったのかは分からないが、苦しみから逃れることの出来なかった男の死の真相を追う新聞…
7/3
62年前の映画。
硫黄島で生き残ったことに罪の意識を抱えた元兵士が主人公。飲み屋で偶然隣り合わせた新聞記者に、硫黄島の悲惨な状況を吐露する。
現代ならば、戦時PTSDということで適切な治療も…
芦川いづみと元日本兵の観る
昭和26年
終戦後、硫黄島で生き残り帰国
した元日本兵片桐が米国の計らい
で一時島に戻るが謎の死を遂げる。
片桐と親交の有った新聞記者が
彼の戦後を追う話
菊村到原作は…
硫黄島
硫黄島の戦闘で生き残り、帰還した元兵士、片桐が新聞記者と出会い、体験を話す。
片桐は硫黄島へもう一度行くと言うが…
その元兵士の謎を追い、新聞記者が片桐と関わりのある人々を訪ねる。
物…
新聞記者、エリートだったんだろうなぁ。
横柄な上から目線が、上手く物語ってる。
中華そば40 餃子50の看板。
復興し出した町並みもまだそんなに時間が経っていないせいか、やけにリアリティがある。
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