精神学はまったく関わりがないけど、それでもフロイトの名前は知っていて、実話とのことで観てみた。
まあ簡潔に考えればただの不倫劇なのだけれども
こーいうのは観る人によってその後の感想でその人の価値観が…
クローネンバーグらしい題材なんだけど、会話や手紙のやり取りが中心で映像的には物足りなさも感じた。どうせなら登場人物たちの夢や妄想を映像化してくれれば、これぞクローネンバーグってなったかも。キーラ・ナ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
2021/12/10#222キーラ・ナイトレイ好きな役者ではあったけどこんなに激しい演技を見るのは初めて。心のどこかで役者は演技して当たり前、監督は映画作って当たり前みたいに思ってしまう部分あるけど…
>>続きを読むアマプラ、クローネンバーグにしては地味な演出淡々とフロイトとユングの師弟関係の亀裂が描かれた。アクセントにユングの患者ナイトレイとのアブノーマルな関係と関係の縺れがほんのりドロドロしてるくらいで基本…
>>続きを読むなんというか…ひどい時代もあったもんだ、という感想。多くは脚色だろうが、私にはハマらずストレートに居心地が悪い。クローネンバーグらしさもあまりなく、戦争とか出産とか、治療過程でさえぽんぽん飛ばされ…
>>続きを読む