アルゼンチンの政府関係者として働いていたアルキメデス・プッチオは、政治情勢の流れにより職を失ってしまう。そんな中紹介された仕事は、ターゲットを誘拐し身代金を報酬とする「誘拐ビジネス」であり、プッチオ…
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アルゼンチンで起きた誘拐ビジネスの実話ベース。
父親は首謀者だったのに世情のせいにしたいのか自分は悪くないの一点張り。
そんでもって服役中に弁護士資格を取得し出所後に弁護士になったとか。
平気で殺人…
一体、誰が悪人なのか…?
独裁政治が終わりを告げ数年が経ったアルゼンチン。
平穏そうな家族がまさにその家で繰り返していた身代金目当ての誘拐。
一体、なぜ繰り返すのか?エスカレートしていく狂気はいつ…
ラグビー
1983年、アルゼンチン
裕福なプッチオ家は父と母、5人の子どもたちと幸せに暮らしていた
ある日、二男が通う学校の友達が誘拐され、姿を消す
以降、金持ちだけを狙った身代金事件が多発する
…
誘拐し身代金で生計を立てる家族の話。
設定が面白いので退屈はしない。
しかし特別面白くもない。ただ相変わらずkinksは最高すぎる。全体的に使っている音楽が好みなのも多い。最近では「永遠に僕のもの」…
おそらく記録の上ではサイコパスでしかないような事件なんだけど、不安定な情勢と家族を守るという一般的な父親の信念が起こした事件。とはいえ父親を明確に敵として描いていて、いわゆる善人が沼にハマっていって…
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家族を巻き込み誘拐、殺人を繰り返してたのが実話というのがすごい。父親が酷すぎて長男をはじめ、巻き込まれた家族がかわいそう。実の父親だと警察に通報する決断も難しいだろうし。ただ映画としてはイマイチ盛り…
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