キャタピラーのネタバレレビュー・内容・結末 - 6ページ目

『キャタピラー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

本当は「軍神様」などという立派な人間ではなく、戦地で残忍なことをしてきた夫が良心の呵責に苦しむ姿。

自分にひどい仕打ちをしてきた夫があんな体になって帰ってきたことで次第に立場が逆転していく、夫婦の…

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「そして男は“軍神”となり、“奴隷”となった」
このコピーは謎。奴隷ではなくないか?

誰も軍神になんてなりたくなかったし、ましてや軍神の奥さんになんてなりたくなかった。

寝て、食べて、寝て、食べ…

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夫婦揃って 頭おかしくなってしまう場面があったな。

旦那は戦場で女を襲う事も火を放つ事も
捨て身の作戦で命を失うことも怖くなかったんだろうな

旦那の妻は 子供が出来ない事を親戚や旦那さんに責め…

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4年前ぐらいに見た、
みんなで見たからいいものの、とんでもない胸糞悪い系、、
戦争で手足なくして喋れなくなった旦那さんがみんなから讃えられてるけど、その一方世話をする奥さんは大変で、、だんだん耐えら…

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四肢が無い人がセックスをして、死にたがる話。
戦争はダメってのは伝わってくるけど、無駄にグロテスクないただけない作品。
またすごい角度なら"反戦"を描きますねという気持ちと、いやこれ"反戦"を描きたいんじゃないのかって気持ちが交互にきていた。
人間は卑しい。
不快なレベルでの人間のエゴ 。原作以上の反戦色 。あえて人間を醜く描いた映画 。寺島しのぶの愛想笑いは史上 。

江戸川乱歩の芋虫のあのラストがあってこそのこのストーリーなのにそこ省いたんかよってズッコケた。

大好きな小説だったのに何か思想に使われた感じだし、せめてイイ映画にしてくれたらよかった…




小…

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久しぶりに「あ、これは駄目だ。誰がなんと言おうと駄作だ」と個人的に感じてしまう映画に遭遇した。


もともと戦中戦後の傷痍軍人、あるいは"軍神"の扱いについて少し考えることがあったので「そのテーマと…

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寺島しのぶの演技で保っている映画

軍神と崇められる夫を連れて散歩に出掛けることで悦に浸る妻。今までされてたことに「あなたなんか怖くない」とポコポコ殴ったかと思えば、DV特有のごめんねごめんねと謝り…

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