もう拝一刀がナゼ放浪の旅に出ているのが忘れかけていたが、それを思い出させるかのように今作は裏柳生が絡んでくる。
終盤は今シリーズでは初となる城内戦。豪快な動きが多い若山氏だが狭い城内を行ったり来たり…
冗談のような血しぶきとどんな状況下でも乳母車を押したり曳いたりのシュールさと若山富三郎の凄まじいまでのアクション。ストーリーはどーでもいいと思わせる三隅研次の外連味あふれるシーン。
面白いかというと…
「子連れ狼」シリーズの5作目。
子供の頃に凄く好きだった印象があったが、観返すと大味なストーリーラインが意外に乗れなくて、面白いんだけど内容がわからない、という感慨があった。
そもそも通好みの、よく…
○′73 8/11〜公開
配給: 東宝
ワイド(シネスコ)
モノラル
フィルム上映
※シリーズ第5作(全6作)
同時上映:
(不明)
□'09 3/20
DVD-BOX 『〜 冥府魔道の巻(第…
人生初、子連れ狼。本当は第一話から観たかったが映画館でやっていたのでまぁしょうがないかと第五話から。勝プロらしい、極力セリフを排した静けさとアクションの容赦なさがクセになる。山城新伍、戸浦六宏、天津…
>>続きを読む子連れ狼5。若山富三郎版。設定のギミックが多くて1番好きかも。5人の刺客のビジュアルとか黒田二十四騎の面構えとかケレン味溢れて最高でした。最後の城内大乱闘はとても夢があっていい。驚いたのは柱を真ん中…
>>続きを読む太刀を浴びた刺客が息も絶え絶えに「裏の事情」を話し終える前に絶命する。録音の問題なのか、口調の問題なのか、私の聴力の問題なのかはわからないけど、何言ってるんだかよく聞こえねえす。そんな感じで第二、第…
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