入植初期のオーストラリアを舞台にした愛憎劇。
大事なことをセリフで説明しすぎていてあまり映画的ではないところもあるが話は面白いと思う。序盤に感じる違和感が物語の構造が明らかになるにつれて納得できるも…
往年のハリウッド女優祭り
イングリッド・バーグマン6本目 兼
ヒッチコック31本目
長回し長けりゃ長いほど高評価⤴
・・・ とはならなかったようで。
画像が厳しくて人の表情とかもよくわからんこと…
これfilmarksの評価低いけどけっこう好き。『ジェーンエア』と『嵐が丘』の合体みたいなこってり愛の夫婦物語。舞台はイギリスの植民地だった頃のオーストラリア。当時はイギリスで罪を犯したものが送り込…
>>続きを読む優しい嘘について
サスペンスの神様ヒッチコックにとって唯一のコスチュームドラマ時代モノで、彼に皆が期待するようなサスペンスはほとんど皆無なのでヒッチコックが監督である必然性はあまり感じない。183…
メロドラマと思って見るとちょっと違うし、サスペンスを期待すると肩透かし。「レベッカ」をどうしても思い出してしまうが、やっぱりそちらのがこわいので。
テーマがぐらついてるから、ストーリーとしては少しが…
イングリッド・バーグマンが事件の真相を告白するワンシーンワンカットの長回し。一瞬も気を抜けない畳み掛けるセリフの長さ、10分弱の一人芝居に込めた揺れ動く感情の起伏を見事に演じ切ったプロ根性。それなの…
>>続きを読むカラーのイングリッド・バーグマンを初めて見た。舞踏会のシーンは美しかった。
終わりの方は少しは面白かったけど、前半がかなり退屈だった。ヒッチコックの映画を全部見てみたいと思っているので見たことに後悔…