DVDを手に入れた!もっと早く買えば良かったなぁ。
また出た、アキカウリスマキ、フランス語分からんのにフランス映画撮っちゃいましたシリーズ。
移民をテーマにしていて、主人公本人がいつもほどドン底とい…
やさしい世界。
構図もきれいで分かりやすいストーリーはまさにベストアルバムといった出来で、アキ・カウリスマキ入門編にふさわしい一本。
靴磨きとアコーディオン奏者が道に横並びになってる画は日本では見ら…
移民の問題やヒューマニズムを扱っていますが、変に説教っぽくならず、淡々と物語が進んでいくところに好感を持ちました。また、登場人物に過剰に語らせずに妄想の余地を残している点も心地よいです。カウリスマキ…
>>続きを読む2011年作の比較的新しいアキカウリスマキの作品。
昔みたいなサバサバ感が少し減った感じだが撮り方は変わらない。
この監督の色味というか質感はどうやって撮ってるのだろう?魅力的だな。
「過去の…
寝る前に読む絵本みたいな映画
単純に良い話だなと思うことは道徳心が咎めるなーとか思っちゃうけれど、良い話だなと思ってしまいそうになるのがカウリスマキの手腕だなあ
こんなに真っ直ぐ愛しくあたたかい人間…
フィンランドのアキ・カウリスマキ監督作品。
フランスのノルマンディ地方の港町ルアーブルで靴磨きをして日銭を稼ぎ夫婦二人で暮らす主人公男性。
そんな彼がアフリカから難民として密入国した少年と出会う物語…
(c)Sputnik Oy