終盤にかけての思いもしない怒涛のプロパガンダ展開は「アエリータ」に近いものがあるが、もともとがコメディー映画であり、そして人種や子どもが絡んでるぶん狂気に近い何かを感じる。「アエリータ」の場合は逆に…
>>続きを読む貴重なクラシック映画を上映しているシネマヴェーラ渋谷をついに初体験✨
『ソビエト映画特集』からミュージカル映画をチョイス🎶✨
サーカスで繰り広げられる、ショーのパフォーマンスに男女の恋愛模様、スク…
スラップスティックコメディ、メロドラマ、ミュージカル、そしてプロパガンダ。1936年のソ連といえばスターリンによる大粛清の始まった年、しかしこの映画ではスターリンの写真を掲げて「世界一人々が自由に暮…
>>続きを読む成層圏脱出のショーは、今でも十分見られる演出じゃないかなぁ?
後半に、ソ連版MGM風ステージが出てくる。
見事ではあるが、アメリカの華やかさがなく、「うーん?凄いのは分かるんだけど、なんか足らない…
グリゴリー・アレクサンドロフ監督作品。
黒人の子どもを生んだアメリカ人のサーカススターは、迫害されてソ連に仕事の場を移すが・・・という話。
ソ連初期のコメディミュージカル。
終盤のミュージカルシー…