10年くらい前に英語字幕で見て以来だけどやっぱり大好きな映画。30分という短い時間の中にぎゅっと詰め込まれてる。偶然にしかすれ違えない彼女と、いつも同じ場所にいる彼女、関係性は歩いて立ち止まってすれ…
>>続きを読むまあわかる、なにが
モンソー周辺って何もないからやることなくてこんなことしちゃったんでしょ、
まあしょうがないʅ(◞‿◟)ʃ
モンソー公園はパリの公園の中じゃちょっと取るに足らないしなあʅ(◞‿◟)…
エリック・ロメール監督作。
フランス・ヌーヴェルヴァーグの旗手:エリック・ロメール監督19本目のレビューは1963年制作『モンソーのパン屋の女の子』。ロメール最初の連作シリーズ「六つの教訓話」の第…
「六つの教訓話」第1作。短編だが見ごたえのある一本。ふんだんに映っている当時のパリの街の風景がとても面白い。ポイ捨ては当時のパリの慣習などではなく、主人公のモラル感の表現。パン屋の娘・ジャクリーヌ役…
>>続きを読むエリックロメール六つの教訓話・その一
彼氏彼女ができたり結婚すると急にモテ始めるという現象は割とよくある話で、人のものの方が燃えるという性癖の人間もいる。他の人に夢中な異性は、余裕があるし魅力的に…
巨匠ロメール初の連作、「六つの教訓話」シリーズの第一作。
決して学生には見えない見た目はほぼほぼおっさんな主人公のクズい恋愛話。脈なしの高嶺の花か脈ありの野の花か。自意識過剰で自惚れがすぎるそのキ…