イタリアの作家メリッサ・パナレロの自伝的小説の映画化。発表時には過激な性描写が話題となった小説が原作だけあって、少女メリッサの性に対する関心が映画の中でも多く描かれている。処女を捧げたいと思っている…
>>続きを読む大失敗。私の苦手な、あどけない15歳の少女が 擦れて 一皮剥けるまでの痛い青春物語です。
ルカ・グァダニーノの初期作品なんですね。ルカ・グァダニーノは見たこと無いんです。評価の高い『君の名前で僕を…
性に目覚め、また同時に性の主権者でもあろうとする少女の冒険。
憧れの彼への思慕のねじれ、母親への反抗心や友人への優越感など思春期ならではの感情の数々。
光の取り入れ方や音楽、編集のテンポに良いなと思…
「君の名前で僕を呼んで」の監督作品。この人の映画も光の使い方に時折ハッとする。男ばっかり欲望のままに生きても「まぁ仕方ないよね。男だし」って言われるのずるいって感覚はちょっとだけ分かる気もする。ジェ…
>>続きを読む「君の名前で僕を呼んで」のルカ・グァダニーノ監督作品
イタリアンティーンの青春映画
ちょっと痛々しい青春
マリア・バルベルデの魅力が際立ってた
なんとなく、この監督そんなに好きではないことが…
自宅にかかる1本の電話、ドレッサー・ルームで支度をする母親ダリア(ファブリシア・サッキ)は娘のメリッサ(マリア・バルベルデ)を呼ぶが一向に電話に出ない。慌てて義母(ジェラルディン・チャップリン)を…
>>続きを読む日本で観れるルカ・グァダニーノの作品で一番古いやつ。これが長編2作目。
当時17歳の現役女子高生だったメリッサ・Pが書いた自伝『おやすみ前にブラッシング100回』の映画化。話自体はよくある性の目覚…