特撮ポエトリー、大好き、最高、天才。
できることならフランス語話者になって内容そのまま味わいたい。
「映画は非現実に現実の外観を与える。」
逆再生にフェードインアウト、どれも楽しいけど1番グッとく…
ジャン・コクトー最後の映画作品であり、時間や死、幻想や虚構などの概念を超越して、森羅万象を行き来する遺書。ストーリーは「オルフェ」(1949)のラストに近いシーンから始まり、「オルフェ」に出演…
>>続きを読む初ジャン・コクトー!
ジャン=ピエール・レオー出演作品を見漁ってると、自然と偉大な監督達の作品に辿り着くから楽しい。
消えたり現れたり、逆再生したり、スローモーションになったり…
映画(編集)の魔…
「映画の長所は多くの人に一緒に同じ夢を見させ非現実的な幻影を迫真的現実に見せてくれること。映画は詩の媒体だ」
コクトー自身扮する詩人と『オルフェ』の詩人セジェスト(デルミ)が、時間と空間、現代と過…
レオス・カラックスが取り上げたカイエデュシネマ週間で初めて鑑賞
同じくジャン・コクトーが監督したオルフェの続編なのかどうなのか曖昧な今作だけど、そのオルフェで行った幻想的な逆回し撮影をより多用して…
凄すぎる。他人の脳内を覗き見したような感覚。
逆再生好きなのかコクトー。通常再生も逆再生なんじゃないかと疑う頻度でとっても愛らしい。
最低でもあと2、3回くらい見ないと自分の中での納得もできない。…