【時代が違えばゴダールは音MADを作っていただろう】
動画版▼
https://www.youtube.com/watch?v=NOnbbEe5wD4
ジガ・ヴェルトル時代のゴダール集中月間で『た…
このレビューはネタバレを含みます
途中で考えるのをやめました。映画の最後でも言っていたし。
この意味のわからなさ(わかる人にはわかるのかもしれないけど)はデヴィッド・リンチっぽさがあった、でも怖くはないし、なんならフランスっぽいコ…
《たのしい映像と音の解体》
ゴダールロスが辛いこんな機会だから、本作をと観たが、考えてみたら『ウイークエンド』周りの作品順番がよくわかってなくてガッツリ学生運動の雑談映画だった。しかもテレビ局用に…
徹底的に「反権威」色が強めの極左洗脳映画。ここまで来るとカルト宗教の領域だ。😂
やはり私としてはゴダールは格好付けてるだけで完全に観客のことを軽視してる人だと思う。映画を極限にまで突き詰める独自の…
五月革命後の作品。
検閲で上映禁止になったらしい。
「知るためには解体するの」☞音、映像
「クルーソーはファシストよ」
途中でヒロインが居眠りし出すんだけど、私もしたい…って気持ちになる程、
「思…
「たのしい知識」
初BD化!本作は男女が深夜に起こす議論を中心に教育や政治について話す。実験的な方法と様々な引用やパロディは流石ゴダール流と言ったところで、7夜に渡り語られる歴史、当時の世界情勢や録…
女が画面外で語り、それに耳を傾ける右向きの男の彫像のような姿をとらてたフィックスショットのまどろむような交歓をつんざく、第三者の男の野次にもとれるオフボイスと街の風景ショットのインサートがスタジオ内…
>>続きを読む