【対話で紡ぐ2人だけのイマジネーション回天】
さすが革命と芸術とアムールの国の人…とてつもないセンス。
映画開始1秒であの日ディスクをレンタルして良かったなって思いました。
始まりから目一杯のゴダー…
かなりたのしい。
この映画はORTFというテレビ局のテレビ放送用にジャン=ジャック・ルソーの『エミール』という教育論に関する作成依頼を受けて撮られた。ORTFはRTF(フランス国営放送)を前身とす…
ゾッとするほど素晴らしい体験。脳が酩酊するような混沌から生じるめまいを感じつつ、このような映画が存在することそのものに勇気づけられるし、自由すら感じ得ました。先達の偉人たちの映画を多く目の当たりにす…
>>続きを読むゴダールがテレビで公開しようとして拒否された作品。作中に「私たちは映像と音を解体するの」という台詞があるように、前作「中国女」のようなインサートによるコラージュ的な編集と、暗い画面に人物が浮かび上…
>>続きを読むめちゃくちゃ面白い。真面目にしてても何かヘンな男、ジャン=ピエール・レオーが思想のこと話してるだけで生まれる『中国女』のマオマオに似たおままごと感。ところどころ爆笑できる軽快さがゴダールの救いなんだ…
>>続きを読むジャン=ピエール・レオとジュリエット・ベルトによるフランス語授業か?
フランス語勉強したくなったら真っ先にこの作品を見て、発音練習させていただきたい。
今まで見たゴダール作品で1番内容分からなかっ…
新文芸坐で何年か前オールナイトで鑑賞。
菊地成孔のトークショー付きだった。
とんでもない体験をしてクラクラした。
一応満点にしておくが採点不能。
ジュリエット・ベルトの美しさに息を呑む。
これがあっ…