凡人の俺には意味不明で、全然たのしい知識とはならなかった。字幕を必死に読むだけの時間が結構あって、記号が並んでるようで退屈だった。
お爺さんと少年との謎の連想ゲームは面白かったけど、これぐらい。ツ…
大分前に観たけど記してなかったので。
初めて見た時の衝撃。
文字、文字、文字!
なんて表現したら良いか困惑するが、なんていうかな辞典を破り捨てたのがヒラヒラ舞ってるのかと思うぐらいに画面いっぱいに…
この映画は、あと何度観れば理解できるのか。
「五月革命」から始まる
政治的な話から、話し続ける人たち。
これは映画なのか、ただの映像か。
後半は映像も無く、ナレーション(ザザーってノイズまみれな…
新文芸坐で何年か前オールナイトで鑑賞。
菊地成孔のトークショー付きだった。
とんでもない体験をしてクラクラした。
一応満点にしておくが採点不能。
ジュリエット・ベルトの美しさに息を呑む。
これがあっ…
1968年学生運動による5月革命と同時期の作品で、哲学や共産主義、性的描写、ロック、アニメ、科学などゴダールの衒学的な知識の断片的なばら撒き。それに伴うコラージュのような映像とクラシックピアノの旋律…
>>続きを読むジャン=ピエール・レオとジュリエット・ベルトが終始暗闇にいるのは映画の闇と同化するため、つまりゴダールは60年代にして3D映画的試みを行っているのだ。
ってのは冗談にしても、驚きが少なく刺激に欠ける…