深夜の教育番組ぽさがある。理解しようと試みたが失敗したので途中から理解することは諦めてジャンピエールレオさんを見ることにシフトチェンジしたら、最後まで見られた
クリスマスカラーの装いで赤縁ビニール…
ゴダールによる”たのしい知識”が得られる?実験的作品。
暗闇のスタジオで側方からの照明を受ける2人、エミール(ジャン=ピエール・レオ)とパトリシア(ジュリエット・ベルト)が、“映像と音の解体”の思…
面白いゴダール。いや決してその激しい思想に共感できるような代物ではないけども。マシンガンのごとく撃ち放たれる挑発的な映像の断片と言語の断片の衝突、色彩とテキストの融合には本来そこ一本で貫き通すべきだ…
>>続きを読むゴダールは、べつに何も考えずにカメラ回せばそれだけで映画が撮れちゃう人だろうし、実際それでイケイケドンドンで調子に乗りまくっていた時期もあったと思う(『はなればなれに』のオープニング、JEANLUC…
>>続きを読む徹底的に「反権威」色が強めの極左洗脳映画。ここまで来るとカルト宗教の領域だ。😂
やはり私としてはゴダールは格好付けてるだけで完全に観客のことを軽視してる人だと思う。映画を極限にまで突き詰める独自の…
五月革命後の作品。
検閲で上映禁止になったらしい。
「知るためには解体するの」☞音、映像
「クルーソーはファシストよ」
途中でヒロインが居眠りし出すんだけど、私もしたい…って気持ちになる程、
「思…
全く意味なんてわからんが、「映像の不在」とか言ってナレーションだけで何分も真っ暗な画像を流し続けるゴダールの屁理屈に付き合える幸福。出てきた映画監督の名前がほとんど分かって嬉しい。レオーが「次はスコ…
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