ヤミ鍋枠、ここにもいたかという感じ、この作品の独特な一面は無垢なオカルト少女(のちにアベンジャーズな訳は無い)が平凡にいる所。
特に大それた事をする訳でもなく、花瓶割るくらいのイタズラで普段は良い…
地元のつたやで全~然見るもんなくなってきて、たまたまなんばのつたや行ったらめっちゃ探してたやつあってうれしい~!テンションあがった↑
見たすぎて買おうとしてたし!
なんばのつたや渋谷のつたやの小…
生活に疲れた平凡な主婦。アルモドバル作品の中ではかなり地味なヒロインでした。
だけど起こっていることは一般的に考えるとかなりとんでもないことばかりで、殺人、超能力、ドラッグ、売春その他諸々盛りだくさ…
麻薬売人の息子が材料としていた薬を精神安定剤として愛飲するグロリアは、ドケチな義母、稼ぎの少ない夫、ゲイの次男に頭を悩ませる。
唯一の理解者の売春婦の隣人から紹介されたのは、売れない作家の掃除婦をす…
1984年アルモドバル初期作。
意匠美術にかける予算が充分でなく、その分登場人物のキャラクター濃度が高く、市井の人々の切実な変態性を、より鮮明に、よりコミカルに、より慈愛深く描いている。
音楽の使…