グロリアの憂鬱/セックスとドラッグと殺人の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『グロリアの憂鬱/セックスとドラッグと殺人』に投稿された感想・評価

ヤミ鍋枠、ここにもいたかという感じ、この作品の独特な一面は無垢なオカルト少女(のちにアベンジャーズな訳は無い)が平凡にいる所。

特に大それた事をする訳でもなく、花瓶割るくらいのイタズラで普段は良い…

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あさ

あさの感想・評価

4.0

地元のつたやで全~然見るもんなくなってきて、たまたまなんばのつたや行ったらめっちゃ探してたやつあってうれしい~!テンションあがった↑
見たすぎて買おうとしてたし!
なんばのつたや渋谷のつたやの小…

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LaserCats

LaserCatsの感想・評価

3.7

生活に疲れた平凡な主婦。アルモドバル作品の中ではかなり地味なヒロインでした。
だけど起こっていることは一般的に考えるとかなりとんでもないことばかりで、殺人、超能力、ドラッグ、売春その他諸々盛りだくさ…

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タイトルが全てを物語る一時間半。冒頭日本語の響く剣道場から始まり面食らうが、後のオールアバウトマイマザーへの片鱗がうかがえた。
marbo917

marbo917の感想・評価

3.3

麻薬売人の息子が材料としていた薬を精神安定剤として愛飲するグロリアは、ドケチな義母、稼ぎの少ない夫、ゲイの次男に頭を悩ませる。
唯一の理解者の売春婦の隣人から紹介されたのは、売れない作家の掃除婦をす…

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Yuka

Yukaの感想・評価

3.3
けっこう面白い
スペイン人の夫婦とか全員ギクシャクしてる気がしてきた

豚の足で殺すのとかアイコニック過ぎて...笑笑
これは面白い。細かな人物描写と少しの非現実が混ざり合い、社会や普遍的な事柄を投影し、その上で、複雑で暗い社会問題をユーモアを交えて扱っている。
スペイン映画に初めて興味が持てた。
Santa

Santaの感想・評価

5.0
ストーリー は貧困とドラッグや家族離散、殺人等、恐ろしく悲惨なのですが、何故か後味悪くなく、明るい。監督:ペドロ・アルモドバルの作品には独特の温かさがあり引き込まれます🌟
漆原

漆原の感想・評価

2.5
貧乏であくせく働く母ちゃんがヤクザな世界に足を踏み入れ変わっていく話。アルモドバル監督。
剣道や竹刀やらの日本要素が出てくるけど、違和感というかヘッポコ。わざわざ借りてまで観なくていいかな。

1984年アルモドバル初期作。

意匠美術にかける予算が充分でなく、その分登場人物のキャラクター濃度が高く、市井の人々の切実な変態性を、より鮮明に、よりコミカルに、より慈愛深く描いている。
音楽の使…

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