面白れえ〜!アクション、サスペンス、カウントダウン、パニック、そして人間ドラマというエンタメの要素てんこ盛り。それでいて殆ど破綻無く纏めあげた監督の手腕が素晴らしい。場面転換を繰り返しながらも緊張感…
>>続きを読むテロリストとそれを阻止しようとする男の話。
個人的にこういう70年代アクションものは好きだね。
他にも「サブウェイ・パニック」だとか「カプリコン1」
だとか、挙げていくとキリがないけど。
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77年のサスペンスアクション。相当面白い映画です!
原作ほトマスハリス、ハンニバルシリーズの作者ですね。
主演はロバートショーとブルースダーン、ヒロインはマルトケラー。
物語は大変面白く、本当によく…
初公開時、過激派からの脅迫により劇場公開の一週間程前に上映中止が決まり、日本での劇場公開は2011年の『午前十時の映画祭』が初公開となった幻の作品。1977年夏のパラマウントの目玉作品のはずだった
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数万の観衆で埋め尽くされたスタジアムに迫る、大殺戮の瞬間!
この設定だけで、サスペンス映画としてはすでにオッケーですね♪
ありとあらゆるアクション映画を経験してしまった21世紀の目には、中盤ま…
全米最大のスポーツ・イヴェント”スーパー・ボウル”を舞台に、大量殺人をもくろむテロリストと、捜査官との息づまる攻防を描く。
映画の視点は、善悪どちらにも与しないドキュメンタリー・タッチ。そのため序盤…
この作品のハイライトは巨大スタジアムでのパニックであることは間違いない。そこに至る空中での攻防戦は相当にスリリングで面白い。
登場人物も、それぞれの負の遺産を背負い テロリズムと、テロリズム阻…