ハーシェルゴードンルイスの血の三部作の三作目。血の色に取り憑かれ人を殺す画家が名声を得ていく話で三部作の中でも血への執着とB級指数はかなり高め。くだらないチープな設定とこのなんとも言えない緩さ、やは…
>>続きを読むHGルイス“血の3部作”の3作目。
これはまず設定が好き。何かが物足りないと葛藤する画家が、血で赤を表現するととんだ大傑作が生まれる。そこから絵の具となる人間を殺していく。
芸術家としてありそうな…
相変わらず演出、脚本、演技全てがユルい。
画家の主人公は、自分の作品は評価されてはいるものの、批評家から「赤の使い方が未熟」だと言われる。その後、とある日、たまたま恋人が指を切ってしまい、その血が…
どうされました⁉︎血の3部作⁉︎
「血の祝祭日」「2000人の狂人」に
続き血の3部作のトリのこちら。
うーん。思い返すと血の祝祭日が
1番面白かったな。と思って見返したら
やはり点数1番上でし…
創作に憑りつかれた画家の狂気と、鮮血の美学。批評家に色遣いが未熟だと指摘され、スランプに陥った男が、ある日恋人が指を怪我をしたときに何気なく拭いた血の色を見て、これだ!と閃く。世紀の傑作を作ることで…
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