狂四郎2030の元ネタ
「きみがマスをかいてるときに、盲目になりますように」
結末がサイコー
性欲、人口抑制、宗教
人間は世界がどうなっても少しの事柄にずっと囚われて、でもそれが原動力になるん…
なんだこりゃ。世界観も編集の切り方もヘンテコ過ぎ。意味分からんが最後のワンシーンで持っていく力はある。70年代のカルト映画風味。
第四次世界大戦後の荒廃したマッドマックス世界に少年ヴィックとテレパ…
このレビューはネタバレを含みます
少年は犬の食欲のために食料を探し、
犬は少年の性欲のために女を探す。
犬とテレパシーで会話ができるんだけど、声!!😂想像よりもダンディ!
犬の演技が、いちいち良い!(笑)
後半の展開には驚いたけれ…
5/20:シネマート新宿
[Screen]#1
観賞記録:2023-207
カルト(変態映画)リバイバルの増えたシネマート新宿らしい選択。
2024年直前として扱うが、劇中は冷戦下にWW3が来ている…
このレビューはネタバレを含みます
何かを成したり何かを解決したわけじゃなく、ディストピアより奪い合う世界が良いじゃんで終わって「え?」って唖然として終わった。
委員を殺すわけでもなく『丘の奥』を目指すわけでもなく…。
世界観の設定…
いやあ現実の2023年がこうなっていなくて本当に良かった。地球の現状を嘆いて「人類は愚かだ!」と語る人々をしばしば見かけるけど、こうなる可能性だっていくらでもあったわけで、人類意外と頑張ってる方なん…
>>続きを読む西暦2024年、第4次世界大戦により地球上は荒廃していた。そんな中、テレパシーで喋る犬と少年は共に行動していた。SF作。性欲を満たしたい少年、そしてしゃべる犬の不思議な関係性と旅があり、荒廃した中で…
>>続きを読むA BOY AND HIS DOG © 1975, 1982, 1990 III LQJ, Inc. All Rights Reserved.