テナント/恐怖を借りた男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 10ページ目

『テナント/恐怖を借りた男』に投稿された感想・評価

前に住んでたシモーヌという女性が飛び降り自殺したアパートを借りたポーランド人の青年が隣人からの監視、嫌がらせで徐々に精神を病む話。壁の穴から歯が出てきたりする。徐々にアイデンティティ喪失し、シモーヌ…

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半兵衛

半兵衛の感想・評価

3.9

他のレビューの方々が仰っているように、他人に精神的に追い詰められていく心理的ホラーの筈なのに、ポランスキー演じる主人公がとっても危ない奴なので見ている人は普通のホラーでは味わえない、心が変調をきたす…

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Ibuki

Ibukiの感想・評価

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この時の監督自身の精神もやばかったんだろうな〜と思わざるを得ない

1976年 フランス アメリカ ほら~?

フランス パリが舞台!

あちょ~~っ!ぶる~す・り~が出てきてビックリ?

トレルコフスキーはパリのアパートの一室を借りる事にした。

このアパ…

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いと

いとの感想・評価

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主人公がおかしくなっていく理由がわからなくて怖い。ただの被害妄想だったの? もともと心が弱ってたとか? トイレにずっといる人とか、壁の穴の歯とか、不快なことが積み重なっていくのが嫌な気分を盛り上げて…

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不条理なサイコスリラー映画として見ても十分に怖くて面白い。が
主演で監督のロマン・ポランスキーの壮絶な生い立ちを知った上である視点に気付くと見方が変わり考えさせられる。
冒頭はコメディみたいで、特に…

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何とも珍妙な作品だったぞ。
西洋文明で特に隣人との距離が近いフランスを舞台としており、アパルトマンにおける騒音問題に始まり、誰かを排除する為の署名を強要するかの抑圧。苦手な人だと参ってしまうだろう。…

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Arx

Arxの感想・評価

4.0

投身自殺した女の部屋に住み始めた主人公は、近隣住民からの騒音への過剰反応に悩まされる。その上、自殺した女と同化させようと面白半分でさせてくる事に病んでくる。

YouTubeでの考察では、同じアパー…

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DamKeeper

DamKeeperの感想・評価

2.5
『チャイナタウン』の後で荒れてた時期ですね。

主演も兼ねてるので自己セラピー的な作品じゃないでしょうか?

とにかくイザベル・アジャーニが可愛いので文句ないです。
jamming

jammingの感想・評価

4.1
大袈裟に描かれているだけであって
お年寄りの多い地域では
今も変わらない話だと思う。

パリなのに
なぜ英語?

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