ガリーヤの死と、カメラの暴露が同時に行われてすごい気分で終わった。物語の死。と同時に急速にリアリティを獲得してゆく。
人間存在が軽〜い。制度による抑圧。タイトルは、その理不尽さを表しているのか。
…
子供の頃って加減がわからなくてやらかしてしまうことってあるよね(気づいていないだけで大人になった今でもやらかしてるかも?)。ピンチになると女の子が出てくる。最後は彼女でも止められないほど度が過ぎたと…
>>続きを読む2023.5.26 早稲田松竹
イニシェリン満席で入れなかったとき
知った上映、
学生時代に動くなシネフール甦れ!つう
サークルに一応おった?自分としてはいつか
観たほうがいいのか?と思っていたの…
2023.5.26
早稲田松竹
はじめてみたときの感想やばいな、
一瞬たりとも見逃したくないって感じで
2020.2.12
「カメラ、子供はいいから女を映せ」で鷲づかまれてしまった!!!最…
線路を挟んで見つめ合う2人、列車が通り途切れ途切れ映る顔。死ぬシーンでは風景が映っており叫ぶ声だけが聞こえる。
イカれて泥水で固めた小麦粉を食べる学者、泣いている姉とじっとこちらを見つめる弟の幼い…
どんどんエスカレートしていくワレルカの悪行。道から外れそうな時に必ずガリーヤが現れて日常に繋ぎ止めてくれてたのにガリーヤ自身が亡くなっちゃうのか、
ラストの直前に列車の下から微笑みあってた2人が…
メモ
ずっとカオスを見せられてるような不安を感じる映画だった。イタズラが度を超えた結果をもたらしてしまい、焦る表情が印象に残った。
ワレルカがガーリヤに対してあんな雑な扱いなのに優しく庇ってくれるの…