戦争によるPTSDにより終戦後も苦しむ男フレディ(ホアキン・フェニックス)がふと行き着いた船内で体験する〝プロセシング〃(過去を探り心を救うというような催眠術的な胡散臭い治療?)によりこの集団率いる…
>>続きを読む【信仰←野性→知性】
師匠・ランカスターは、
『フレディの魂を救済したい』
それを願い試練を課します。
女帝・ペギーは、
『フレディには知性がない』
つまり魂を救済する価値すらない。
師…
エディプスコンプレックス的に父と子供が母(ペギー)の愛情を取り合う感じ。子供の方も破壊衝動に駆られがちな反抗期っぽい。
でもって、子供ってのはいつか家を出ていくものなのよね。
宗教集団を舞台にして擬…
ポール・トーマス・アンダーソン監督・脚本作品。ホアキン・フェニックス主演。フィリップ・シーモア・ホフマン、エイミー・アダムス、ラミ・マレック、ジェシー・プレモンス共演。2回目の鑑賞。本作に登場する宗…
>>続きを読む毎度ながらポールトーマスアンダーソン監督(通称PTA)の着眼点➡︎SHARPでしょ>👀が新鮮ッ🔪🐟=🍣✨帰還兵役のホアキンの壊れっぷりがハマリ過ぎ。配役が絶妙で、個人的にはジェシープレモンス(📺FA…
>>続きを読む孤独な男を描かせたらPTAの右に出るものなし。
解釈の仕方が難解というか、新興宗教はあくまで舞台であって二人の奇妙な関係性がメイン。
望んだものを手に入れることは出来ずに孤独なままだけど、自分を…
2回目ですが、やっぱ近づくのは無理か🤯 近づけたら、それはもはや私ではない😶 少し思うのは、深く深く傷を負った心は何ものにも従えず、でも、それが心の自由なかたちと言える瞬間もあるのかなと。
この映画…