とてもスコアが高いが、それほどじゃない。
映画ファンよりも、女子プロレスファンが好きな映画だろう。
派手な衣装や演出は、このころ始まったのかな。終盤の試合の盛り上がりは面白い。
時代的にはビューティ…
カルフォルニア・ドールズというのは、劇中での女子プロレスのタッグ名であり、原題は”…All the Marbles”。これは文字通りには、おはじき全部、であるが、「最高賞」や「全面勝利」ということを…
>>続きを読む【ファイトマネーを求め旅を続ける2人の女子プロレスラーと、老マネージャーの旅路】
最近『アントニオ猪木 名勝負10戦』を観た流れでこちらを鑑賞
プロレス全盛期の作品か、序盤懐かしいお顔も
レフェリ…
最高!痛快!幸せ!!
泥まみれになりながら戦っていた女レスラーコンビがキンキラ衣装でド派手に現れ、権威もろともぶっ飛ばします。
映画を観て泣きながら笑うこと
どこまでも痛快で晴れやかな気分にさ…
「飾り物には金がかかる」
プロレスというものをまともに見たことがないが、こんなにも買収ありきたりなのか?!と衝撃でした。ただ、気づけばどっちが勝つのか固唾を飲んで見守っていました!とりあえずマネージ…
このレビューはネタバレを含みます
スタジオジブリの鈴木敏夫が絶賛していたので見ましたが
素晴らしい映画だった。
巨匠アルドリッチの遺作。
「何がジェーンに起こったか?」ではハリウッドショービジネスの闇で狂っていく役者(ベティ・デイ…
元気が漲ってくる映画。
二人の女子レスラーが泥沼で見せ物レスリングさせられる屈辱の前半部分から最後の大乱闘タッグまでをつなぐダイナミズム。
ピーター・フォーク演じるケチなマネージャーがゴージャス…
下積みから栄光を掴むまで。ほんとやってること同じでもショービジネスは世知辛い。
泥んこプロレスから覚醒する上、その覚醒の仕方もなかなか夢がなくて、夢を叶えるって一筋縄ではいかないね。
ただまっす…