博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったかの作品情報・感想・評価・動画配信

• #我が偏愛映画
• #モノクロの夢
• #100分以内
• #コメディの棚に無いコメディ
• #☆98点
• #米ソ冷戦
• #戦場以外の戦争
• #とある悪の組織
• #邦題の方が好き
• #終わりの始まり
• #現実のバーレスク
• #「Sci-Fi」の棚
• #現代の寓話
• #よっ大統領
• #ヒューゴー賞映像部門受賞
• #ラスト良ければ全て良し
• #1965年アカデミー賞作品賞ノミネート
• #1965年アカデミー賞監督賞ノミネート
• #1965年アカデミー賞主演男優賞ノミネート
• #1965年アカデミー賞脚色賞ノミネート
• #事件は会議室で起こっている
• #核をひとつまみ
• #戦争はバカがするもの
• #政治風刺劇

東西の冷戦下。
陰謀論を信じるアメリカ司令官により、ソ連への核攻撃命令が下される。
R作戦を止める術もなく、対抗措置であるソ連の皆殺し装置も作動し…。
一人の軍人から多数の権力者まで、狂った思想が暴…

2024/04/26
爆撃機が飛んでる映像に手書きのスタッフクレジットが重なるオープニングかわいくて好き。望んでないのに戦争が起きそうになって、やっぱり止まって、やっぱり～な流れは笑えた。でもこの物…

揃いも揃ってロクデナシばかり
　
キューブリックの皮肉は猛毒で高尚。世の中を牛耳る政治家や軍隊や科学者を真正面から皮肉って、これでもかって程コケにする。ウンザリするほどバカバカしくて、笑ってしまうほ…

核戦争が起こり得る当時の事態をユーモアと皮肉で脚色することは、よくも悪くもそれなりに勇気の要ることだったはずだ。一方で、確かに何らかの偶発で起こってしまえばもうどうしようもないわけだから、こういう脚…