スピルバーグ監督の作品。
奴隷解放宣言、憲法改正第13条までには多くの時間、多くの人々の行動と犠牲、リンカーンの計り知れない苦労があったことに改めて気づかされた。終盤の投票のシーンを見ていて、結果…
このレビューはネタバレを含みます
DVDで日本向けに監督直々挨拶あって驚き!これはやはり本国アメリカにこそ響く内容なんだろうなぁと思った(南北戦争って奴隷制の有無で始まったのか、知らなかった!)。重厚だが、社会派すぎてかなり眠くな…
>>続きを読む”敵が友となる時、敵を滅ぼしたと言えないかね?”
なんと素晴らしい考えか
私にとってのリンカーンとは…
“奴隷解放した人”
正直それぐらいの前知識です
遠い昔に教科書に書いてあったであろう内容だ…
ダニエル・デイ=ルイスの面目躍如…というとこだろうが、トミー・リー・ジョーンズのほうが美味しいな。
最初はカツラ姿がコスプレCMか何かみたいで笑ったが、転向する姿を見せておいての黒人家政婦との関係を…
ダニエル・デイ=ルイス 3度目のオスカー受賞作。
が!
嫁がサリー・フィールドってのがどーしても納得いかん、母の間違いではと思いながらスクリーンを見つめてた。
静岡シネシティザートにて。
…
史上最も愛された大統領だと言われているエイブラハム・リンカーンが、奴隷制の廃絶という一つの偉業を成し遂げるまでを描いた伝記映画。
スティーブン・スピルバーグ監督らしく、リンカーンを英雄として描…
1861年奴隷解放宣言、「人民の人民による人民のための政治」の名演説と1865年暗殺死くらいが第16代大統領エイブラハム・リンカーンの知識の全て。スピルバーグが誰でも知ってるこの偉人にあえてスポット…
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