共喰いの作品情報・感想・評価・動画配信

共喰い2013年製作の映画)

上映日:2013年09月07日

製作国:

上映時間:102分

ジャンル:

配給:

3.3

あらすじ

みんなの反応
  • 「川」の使い方が印象的
  • 田中裕子の凄まじい演技力、母の強さは偉大なり
  • 血は争えないというが、その血に抗おうとした男の子の話
  • 菅田将暉に興味を持ったと言っても過言ではない
  • 物語の世界の住人としてさらっと存在しているけど、性や暴力などのシーンは生々しくて、そこが上手いところだなあと思う
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『共喰い』に投稿された感想・評価

鑑賞済み

芥川賞とゎ云え、クソ生意気な作者のクソみたいな内容の小説を読んだ後だったので、冷静に見れ、好意的な気分でいれたょ

(^_^;)
らん

らんの感想・評価

3.5
菅田くんが転換機と謳った映画、内容は嫌っている父親とだんだん似てきた自分に対しての葛藤でも避けられない運命なのか性器の擬態でうなぎだったり映像的に溺れるナイフっぽかった
Negai1

Negai1の感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

2013原作:田中慎弥/監督:青山真治/
昭和63年の夏『親父が死んだ』17歳の高校生の遠馬(菅田将暉)は父の円(光石研)と父の愛人琴子(篠原友希子)と3人で暮らしている。琴子は円に関係を持つたび殴…

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血じゃなくて環境が影響してるように思う。お母さんがあんなに「おまえは父親に似てる」ということが呪いのようでも、洗脳のようでもある。お母さんはよかれと思って言ってるんだろうけど。
狭い世界の話は息が詰まる
さくち

さくちの感想・評価

2.0
ただ胸糞の悪い映画。世界観は独特で良いけど、あまり気分が乗らない設定。
終わり方もしっくりこなかった。面白さがわからない作品。

重い話も救いようがない話も小説映画共に嫌いじゃないのだけど、この話はなんとも、、感情の持っていき場がないというか得るものが見当たらないというか(上手く表現出来ないがディスっている訳ではない)ただただ…

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あ

あの感想・評価

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田中慎弥の小説はわからないけど、中上健次感を強く感じる
女性器に喩えられる川又とか、体から流れ出した精液が排水孔から川に流れ出て、その川でとった鰻を食うとか。

フレームの中にあるものと外にあるもの…

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柊平

柊平の感想・評価

3.5
暴力を次いだ自分を恨みつつ、同時に人殺しの血まで継いでしまった。そこの自己嫌悪描いて欲しかったな。最後はあっさり。
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