まぼろしの市街戦に投稿された感想・評価 - 83ページ目

『まぼろしの市街戦』に投稿された感想・評価

フィリップ・ド・ブロカ監督の「まぼろしの市街戦」が4Kデジタル修復されて今度(18年10月27日)にK's cinemaで上映されるという。

フランス製コメディでかつ反戦をテーマにした映画としては…

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McQ

McQの感想・評価

4.2

「遊びにしては冗談が過ぎる」

何気ないシーンでサラっと出てくるこの言葉が全てを物語っているのではなかろうか。

全然違うだろ!と怒られそうだけど、チャップリンとシュヴァンクマイエルの「ルナシー」を…

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このレビューはネタバレを含みます

戦争を良しとして
大量殺人して勲章を貰う
君は国の為によくやってくれたよ

そんな思考にも病名があれば
狂ってるって言われる

なければ言われない。

本当の自分の居場所を見つけられた彼の最後の選択…

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popusa

popusaの感想・評価

3.5
カメラワークがあんま好きじゃなかった

厨二病の時にみたらハマってたかも
なか

なかの感想・評価

5.0
最高過ぎる!
戦争間際に精神病院から抜け出した患者で街がパレード状態になるヤバい映画😇😇😇

愉快で幻想的で皮肉たっぷり!
‪ド傑作過ぎて震えた!😇😇😇
8bit

8bitの感想・評価

4.0

聞きしに勝る傑作です。
第一次世界大戦下フランスのとある小さな町。
ドイツ軍によって時限爆弾が仕掛けられているという情報に、それまで暮らしていた人々が街を離れ、残されたのは「精神面に問題あり」とされ…

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Eriko

Erikoの感想・評価

4.2

英軍対ドイツ軍。戦争間際だけど、あることがきっかけで精神異常の人たちが病院から抜け出して街はパレード状態。これによって兵隊もわけわからなくなるっていうストーリー。戦争を扱ってるはずなのに、こんなにも…

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自分にとって、この映画に満点以外の点はない。2016年デジタル修復版で、ついにスクリーンで見ること叶った!
ゆうき

ゆうきの感想・評価

4.5

精神病患者だけの街にイギリス二等兵が仕掛けられた時限爆弾を止めに来る話。
精神病患者の言動が、戦争の愚かさを感じさせる。
「最高の旅はこの窓辺にある」という最後のセリフ、フランス語でいうのでめちゃか…

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夢里村

夢里村の感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

静かな映画。人間より高い位置から、かなり引いて撮ることで動作と音に乖離が生まれることもあるが、この町にほとんど「規則」がないことにも因ると思う。もしあるとすれば「苦しまない」ことだろうか。みな同じ方…

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