ブリキの太鼓のように不快でした。
アラバール監督の自伝的処女小説を自ら脚本、監督で映画化。
戯曲、劇をそのまま映画に落とし込んだ形だが絵画でも音楽でも劇でも出来ないことをこの作品で表現している。
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内戦時のスペイン。母の密告によって父をファシストに連行された少年の見る夢。
カルト映画たくさん見てきたし好きなのもいっぱいあるけどこれはダメだった。まずストーリーに全然惹かれないし、少年の妄想っぽい…
まずは『クレージーホース』を見たいなあと数年前から思っていたのにDVDでこれと『ゲルニカの木』を買う。
ジャケからしてホドロフスキー感が満載で内容もなんとなくメキシコっぽい感じがしていたがこちらは…
内戦時のスペイン。主人公のファンドは父親が共産主義者だとしてファシスト軍に連行されるのを目撃し、それ以来父が拷問にかけられる夢を見るようになる。そんなある日自宅で手紙を見つけるが、それは母親が父を密…
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