死よ、万歳に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『死よ、万歳』に投稿された感想・評価

4.5
これ、予備知識なしでdvdをジャケ買いしたわけ。

で、見た。色んな意味で激ヤバ映画だった。驚いたな。予備校生の頃に寺山映画を初めて見た時の衝撃に近い感覚を、この歳になって再び憶えるとは思わなかったぜ。

《A・ホドロフスキー監督》の
盟友《アラバール監督》による
🐄とんでも映像×カルト映画🐄
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 …

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4.6
確かに、グロを見せたいわけではなく、生と死の根源を追求している。しかし、不思議な映像で魅力がある。シュルレアリスム風な味と前衛的な映像が渾然一体となっている。
4.2

共産主義者の父が逮捕されて以来父が拷問される様子を想像するようになってしまった少年はある日、母が国に書いた「父は共産主義者です」と密告する内容の手紙を見つけてしまい...というお話

とんでもないカ…

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このレビューはネタバレを含みます

アラバールの僕の父と母の幻想


1971年
脚本監督フェルナンド・アラバール。



やたらと中古屋にあったアラバール(わたしの地域限定)モンドカルト作家ホドロフスキーに影響を与えた映画監督、アラ…

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dodo
5.0

ホドロフスキーが、影響を受けた作品とあって、覚悟を決めてみた。
オールタイムベストに入れたい作品となってしまった。
軽快なリズムにのって、悪夢の性と死。
強烈な毒々しさに、惹かれる不謹慎な自分と葛藤…

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実際こんなもんかもな
子供の脳内のグロテスクさから目を逸らすな
ミク
4.5

冷戦下のスペイン。共産主義者で無神論者である父は家族を崩壊するかもしれないと母により密告される。その事実を知ってしまった息子のフォンド。父は死んだと知らされていたが、刑務所で生きていたと分かり、母へ…

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4.5

ホドロフスキーの盟友ということで気になって鑑賞。非常によかった。
グロテスクな表現という点では似通うが、アラバールの作品にはホドロフスキーにはないフェチシズムを感じた(まぁこの一本しか観てないけど)…

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