ラストタンゴ・イン・パリの作品情報・感想・評価・動画配信

『ラストタンゴ・イン・パリ』に投稿された感想・評価

観た。キッカケは察して。
妻に自殺された40代男と婚約者がいる若い女性の官能的愛憎劇。映画としては結構面白かった。もはや変態の領域マーロンブランドの鬼畜演技にマリアシュナイダーの可憐な演技が素晴らし…

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3.5

それ、単なるランニングハイちゃう?笑

という冗談はさておき、この映画を単なるエロ映画、変態映画という諸君、バタイユとサルトルを読んできたまえ!!!
サルトルについては、映画『三島由紀夫vs東大全共…

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想像してたよりもムーディな要素がなく、描写は生々しくてリアル 
秘密の部屋の古さと汚さがこの映画全体に退廃美を感じさせるいい味を出していたように感じた
扉、窓、カーテンなどの空間を区切るものの使い方…

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708
3.5
このレビューはネタバレを含みます

「タンゴの後で」の予習を兼ねて、いい機会なので観ました。

もっと卑猥で過激なのかと思っていたら、案外そうでもありませんでした。この作品の4年後に公開された大島渚監督「愛のコリーダ」とかダブルボディ…

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EDEN
3.6
このレビューはネタバレを含みます
08/19/2025

思ったより過激でない。

「名前など知りたくない」

「古い部屋って大好き」

ドリーマーズもそうだけど、趣のある室内が舞台の映画というものが私は大好き。

9/5公開「タンゴの後で」を観る前にこちらを観返しておく。
1972年の公開当時から性描写が議論になったベルナルド・ベルトルッチ監督作品。
妻の自殺で絶望している男が若い女を犯してそのまま肉体だけの…

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このレビューはネタバレを含みます

昨年度カンヌ映画祭へ出品、来月日本公開予定の「タンゴの後で」は、70年代に大胆な性愛描写で波紋を呼んだベルナルド・ベルトルッチ監督作品「ラストタンゴ・イン・パリ」のヒロイン役マリア・シュナイダーに焦…

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セクシャルラブロマンスと思いきや、ブラックシュールラブコメ。変わった作品だが、表現の自由に制約があった公開当時は挑発的に映るシーンも多かったんだろうな。「ソドムの市」より前の作品だし、マーロン・ブラ…

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Seiya
4.2

かなり好き
どのシーンもユニークで面白い!
台詞回しも好きだな

自らを曝け出した途端に冷めてしまう、という関係性

よく分からん脚本✖️ストイックな演出
の組み合わせなの好きかも
ストラーロのハー…

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3.3

2025年171本目

この前映画館で予告を見ていたら、『タンゴの後で』という映画がまもなく公開されることを知った。本作『ラストタンゴ・イン・パリ』でマーロン・ブランドとの過激なラブ・シーンでセンセ…

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