言葉が凄まじすぎるわ
(冷静に、どう生きたらこんな言葉が出てくるんですか…)
圧倒的女の子。少女。
この作品は21世紀の女の子とか、玉城ティナは夢想するほど心に刺さりはしなかったけど、山戸監督の…
どうしようと思った時には心はいつもどうしようもなく、足りないと思うということはかつて満ち足りていたものがあったという証左にほかならないのだが、いつも不在だけがその人の輪郭をかたどるように、今私が手に…
>>続きを読むなんだかんだ周りとは違うと思ってる少女の前に現れる自分を理解してくれると感じる人、その出会いと恋。
難しめの言葉を多用し、文学的な独白と並行してかかる爽やか系ポップミュージックが独特でした。
主人…
2014年の劇場公開でも観ていましたが再鑑賞。
劇場ではセリフの粗さや棒読みが目に余りましたが、これは自分のパーソナルな空間で観たほうがよい一編。一途に人を想っていた遠い昔のことをちょっとだけ思い出…
春からは東京の専門学校に進む予定のしほは毎日をぼんやり過ごしていた。
ある日、社会の先生が自分の嗜好と一致していることを知る。
こんな近くで、自分と同じ嗜好の人がいるなんて。親近感はたちまち恋に変わ…
「ホットギミック」や「溺れるナイフ」の山戸結希監督作品。
サンクスシアターで鑑賞。
小説とMVを合わせたような映画になっとる。
てか、社会科資料室の立地おかしいだろ笑
なんで扉の目の前に階段…
このレビューはネタバレを含みます
山戸監督初視聴。
音楽の使い方
ライブシーン
趣里さんを踊らせるポイント
踊ってる趣里さんの顔
カメラワーク
効果的ですごくよかった。
趣里さんはあんだけ言葉過多に感情を話しているのに、先生役の…
このレビューはネタバレを含みます
やっとサンクスシアターで初鑑賞。
最初に山戸結希監督らしい言葉が怒涛に連なっていて、そのときはほとんど頭に入ってこなかったが、後半のプールのシーンではどうしようもなく言葉が入ってきた。
それが映画の…
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