色彩に特徴のある監督という事で興味があり鑑賞。物語の軸はシンプルで独特の世界観があるけど分かりやすかった。
ライアン・ゴズリングはタイの街でも美しかった。娼婦の煌びやかなセットは色のぶつかり合いのよ…
人と一緒に視聴
ボウルで叩いてるはずが、ボスッボスッて人を殴るような効果音が鳴ったり、ここはちゃんと見えないとってところで背景に色が被って見えなかったり、雑なところがかわいく見えてきた
アート系…
冷静冷徹な背中に刀を仕込んだ警官(人を斬った後はカラオケ、と決めているらしい)と、凶悪冷徹な組織の女ボスの、血で血を洗う戦いに強制的に参加させられたマザコンで性的不能な息子が、どうたらこうたらするお…
>>続きを読む解説・分析しろと言われたら投げ出す自信しかないけど好き。
早すぎた『ボーはおそれている』といいますか、個人的感情と作家的特徴を際限なく受け止める感覚がまさにそれ。
性的不能、支配的な母親…等々、レ…
久しぶりにレフン監督熱が上がったので
再鑑賞。再レビュー
以前よりは楽しんで観れた気がする。
スリラーな内容もそうだしセリフを
極限に割いて細かい機微や演出で
表現される映像はとっても緊張感があり…
『ドライヴ』以上のバイオレンス要素と、官能的な描写、そして画面の色鮮やかさ。
大好物な作品です。
90分という短さながら、スローモーションやなんとも抽象的なシーンも多く、目まぐるしく展開するという…
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