勝手にゴズりん祭り
好きな人はものすごく好きであろうダークでバイオレントでミステリアスなレフンの世界。あまりに観念的なので『ドライヴ』みたく話に動きがあった方がよかったかな。暴力描写は鮮烈で目を引…
登場人物のゆっくりとした所作がとてもタイ的。なんて、あくまでアビチャッポン的なイメージで、タイ人が皆ゆっくり動いているとは思わないけど。
この不可解な物語は、「記憶の感覚の再現」という形でしか理解…
一仕事終えたらカラオケ。
おっさんのカラオケを恍惚の表情を浮かべながら聞く、おっさんゴッド。
意地でもコントラストつけたいのかボコられた顔面のアザまで赤青のコントラストつけててレフンアホやなって思っ…
➖復讐に燃える者達。しかし”ヤツ“だけは敵に回してはいけない。➖
怖すぎる作品だった。軽い気持ちでタイに行きにくなるやん、
変な現地の歌謡曲〜ってクスっと笑って見てたのが最後には恐怖に変わる。
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『KA☆TA☆NA \フィーン/』
毒を持ってしまった男がそこから脱却しようと足掻き続けているが、毒それ自体も愛してしまっている(そしてそれが気持ち悪いという葛藤)みたいな話なのかな?となんとな…
サクサクと展開していくハリウッド映画に慣れている人は、イライラする展開スピードかもしれないけど、ワンカットワンカットがカッコ良すぎて、the芸術作品 を観てるって感覚だった。つーかライアンゴズリング…
>>続きを読むカメラが何かに寄って行ったり遠ざかったり、少し出来事から離れた視点から冷淡に見つめる視線のようなもので構成された映画のように感じた。
レフンが母親の復讐のために撮ったと聞いたが、その復讐ですら冷め…
「ドライヴ」以来のニコラス・ウィンディング・レフン監督・脚本、ライアン・ゴズリング主演作。
レフン監督(以下レフンくん)は中間色が見え辛い色覚障害があるので、色彩コントラストの強い映像が特徴。本作…
背骨を抜いたら立ってられへ〜ん。
背中からミステリアスソードを抜く姿ね。恐らくゴッドと思われる人物が。
些かよ…"ギャグ神"ことFUJIWARAの原西さんなんだわぁ。
ダメだぁ…。この監督さんの表…
(C)2012 : Space Rocket Nation, Gaumont & Wild Bunch