アメリカ同時多発テロ事件をテーマに、11人の映画監督がそれぞれの"9月11日"を「11分9秒01」の長さの短編映画に込めた作品。
どれもそんなに響かず・・・。今村監督作品は『キャタピラー』みたいだ…
結局は、イスラエルのアモス・ギタイの作品の中の女性ニュースキャスターが9月11日に起きた出来事をただひたすらに叫ぶことが全てなのかもしれない。世界の中に起きた問題や犠牲は彼女がひたすら並べるように起…
>>続きを読むアメリカ同時多発テロ事件を風化させたない為、11人の監督が11分9秒1フレームの短編を製作
再現ドラマのありきたりな家族が、恋人があの中に~って感じじゃなくて、本当に国ごとの見方があってすごく良い。…
イラン、フランス、エジプト、ボスニア、ブルキナファソ、イギリス、メキシコ、イスラエル、インド、アメリカ、日本の監督による9分×11本のオムニバス。あの事件直後、ユニバーサルに同時多発した様々な感情。…
>>続きを読む全部違った視線でよかった。
なんでかって。
僕らは過去の出来事を画一的に捉えてしまうから。
時々解きほぐさないと、自分の頭で考えられなくなる。
これからも歴史を学び、人生の糧にしたいな。数日遅れ…
11人の映画監督による9.11を題材にした短編集。11の全ての作品の尺が11分9秒1フレームという共通の縛りがある。
どの作品もそれぞれ個性があり、悲しいもの、クスッと笑ってしまうもの、考えさせ…
世界がテロの恐怖に震撼した日を背景に、複数の監督が自由に作品を紡ぐ、短編集。
完全なる自由が故に、実験精神に富んだ先進的な作品が並ぶ。
イラン、フランス、エジプト、ボスニアヘルツェゴビナ、ブルキ…
世界中が目撃したあの事件
僕が知ってた白と黒が
異国の人の眼を通すと
違う色に見えてくる
オセロのように変わり続ける
世界のパワーバランスのボートの上で
僕の信じる心はただ揺れる
僕が知ってい…
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