日活ロマンポルノの中でも最上位の評価を得てる作品ではあるが…昔からそこまで良さが分からないというか…
とはいえ、何もする気がない夜更けなんかに、つい何度か観てしまったことはある。
狂女のシーンが好…
また日活ロマンポルノを観る。
簡単に観れそうにない名監督の日活ロマンポルノは、もしかしたら面白いのではないかという期待があり、つい気になるのだ。
で、だ。
キネマ旬報の年間ベストテンにもランク…
1979年度キネマ旬報日本映画ベストテンの4位。原作は中上健二の短編「赫髪」。
苦手な神代監督と苦手な荒井晴彦脚本の性愛映画。エンドロールが流れて「えー、こんなんで終わり?」と思ったところで――そ…
いっしょに所帯を持とうとか、この町を出ていこうとか、そういった前向きなことをいっさい無視して、ただただひたすらに互いの体をむさぼりあい、SEXに溺れる日々。そのやり切れなさ、そのいさぎよさ。
赤く…
映画100本ノック延長の30本目。昭和のアートが良い感じ。ロマンポルノって当時、認められていない若者の鬱屈した叫びのような作品が多いですね。そういう作品って名作多いし。これも名作だと思います。石橋蓮…
>>続きを読む飯田橋・ギンレイで鑑賞。(二本立て)
宮下順子の日活ロマンポルノの傑作と言われているが、自分は、この映画に共演している亜湖も良かったと思う。
石橋蓮司や阿藤海などの共演陣も、ロマンポルノのカテゴ…
今、髪の毛が赤なので観た
憂歌団をバックに石橋蓮司と阿藤快があちこちでワッショイしてるだけの日活ロマンポルノ(笑)
んーつまらんw
私はやっぱり『温泉すっぽん芸者』とかコメディ系が好きだなぁ~…
『赫い髪の女』(1979)肉体労働の男と拾った女との愛欲生活。中上健次原作で神代辰巳がその世界を充実の技法で映画化。男の嫉妬、プライド、暴力。女の悲しみ、母性、肉体。それらを赤裸々に描き切ることで人…
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