昼顔に投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）- 3ページ目

過去のトラウマと倒錯した欲望の狭間で悩むセヴリーヌ。相思相愛の夫とは別のベットでしか眠れない。娼館の存在を知り、娼婦になることで自分を解放していく。車椅子が気になるピエール、第六感が働いたのかな。
…

先行上映でになりますが、今週いよいよ今年のヴェネツィア国際映画祭を制した「哀れなるものたち」が公開されるので、それに備えてと言う形にはなりますが同映画祭の最高賞にあたる金獅子賞作品六本を観ていきたい…

• #金獅子賞強化週間
• #「哀れなるものたち」への道

何不自由ない結婚生活をおくる貞淑な若妻が、抑圧された性欲を解放すべく、夫に隠れて昼間に体を売る話。

初っ端からアブノーマルな展開に驚いた。
この時代からすれば、かなり過激な作品だったのでは？😳

…

前回の鑑賞がややトラウマになるほど訳わからなかったが、勇気を出して2作目鑑賞。
まぁよく分からないよね。なんというか、全てにおいて彼には独特のリズム感があるらしく、シュールでもって珍妙な時間がずっと…

letterboxでエマストーンがお気に入りの4選の映画に選んでいたので、気になって視聴。

監督のブニュエルから紐解くとシュールレアリスムの映画監督として扱われるらしいが、多種多様な表現で有名だそ…

金持ちの奥様、旦那といるが退屈で心ここに在らず、売春宿の話を聞いて興味もって、そこで働いちゃう。

日頃から危なげな性癖の妄想してたから、駄目だってわかってんのにスリルと欲望求めて通います。

癖強…

イヴ・サンローラン展でこの映画に出てきた衣装が飾られていて（最後の白い襟付きのワンピース）、それがきっかけで知った作品。
服目当てで軽い気持ちで観たけど、結末が重すぎる。
当時は夫に対して従順で無垢…