この映画は大人になり老齢となったホドロフスキー少年の記憶の物語で、彼の語りで進行する。
ただ語るだけでなく振り返ることで自分の父や母のことを考え直し理解していく。そうすることで家族や過去の出来事を許…
「ホドロフスキーのDUNE」観て補正かかってるからか、物凄く突き刺さる映画でした。
監督自身ぶっ飛んてるけど、お父さんもお母さんもとにかくぶっ飛んている!
死にかけのお父さんにお母さんがアレかけ…
再掲 2019年10月
教会の募金が全然足んなくて
共同墓地でしか埋められない
というあたり。
身銭を切ることが、
結局ハレルヤ。
リアリティがダンスをする。
そうしないとやり切れない。
国と…
言うなれば、ホドロスキー版アベンジャーズ!現実と幻想をシームレスに行き来する自伝的映画。ビジュアルが全般的に冴え渡っていて、特に、色彩が本当に素晴らしい。一見意味不明だが、テーマは驚くほどシンプルで…
>>続きを読む2014.12.30 アップリンク
2015.8.17 BD
人生の救いは何処か。神か、それとも神などいないのか、いたとしても宗教のあり方はこれで良いのか。自分という存在が暗闇に取り込まれそうにな…
©“LE SOLEIL FILMS” CHILE・“CAMERA ONE” FRANCE 2013