リアリティのダンスの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 現実と狂気の狭間を疾走する世界感
  • アート作品のような映画であり、監督自身の哀愁漂う目が印象的
  • 権力や欲求、憎悪を呼び覚まされる感覚がある
  • 色彩や演出がスーパースキで、出てくるキャラも濃い
  • 過去を象徴化して受容する過程が映像化されていて、治療のような作品
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『リアリティのダンス』に投稿された感想・評価

♯40 R15+ 変態映画

監督自身の少年時代を描いた
人間讃歌

舞台は1920年軍事政権下のチリ
トコピージャの町にある下着店。

主人公はアレハンドロ・ホドロフスキー
父親の所属する消防団…

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MikiMickle

MikiMickleの感想・評価

5.0

ホドロフスキー監督の23年ぶりの新作。
1920年台、軍事政権下のチリで、厳格な父親と、息子を自分の父親の生まれ変わりとして信じる母親のもとに産まれたアレハンドロ少年は、親の愛を受けたい一身で、自ら…

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世界は広く、多様さに溢れていると思った。世界のことを全然知らないのだ、ということを再認識した作品。
プププ

プププの感想・評価

4.7

このレビューはネタバレを含みます

ホドロフスキーの生命的なパワー全開の映像ってやっぱり最高…
kenjixx

kenjixxの感想・評価

3.5
俺には到底100%理解することのできない作品だけど色使いが綺麗

芸術作品をずっと見てる感じだった

見れて良かった作品
ぱぷぽ

ぱぷぽの感想・評価

3.8

初ホドロフスキー監督
もう10年くらい『エル・トポ』も『ホーリー・マウンテン』も観たいのに廃盤だったり、配信が無かったりで観られていない…

なので今回初鑑賞なのですが、確かにシュールというか、パン…

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mshm

mshmの感想・評価

5.0
大好き
破壊

破壊の感想・評価

3.4

皮肉、風刺、映像美、ホドロフスキー

アイスクリーム食べる?
僕が汚くないなら。

ホドロフスキー版『フェイブルマンズ』は一味も二味も違う。ハリウッド映画では絶対できない表現を次々にぶっ込んでくる。さすがホド爺だぜ!途中から完全に父親が主人公になってキリストの話みたいになるのには笑…

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