淪落の女の日記に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『淪落の女の日記』に投稿された感想・評価

淪落はりんらくと読みます。いつか使ってみたい単語だ。女の子同士のけなげな友情と団結に心打たれる。この時代の人たちは暇さえあればダンスしているようで、避暑地の波打ち際でも足を濡らしながらダンスしていた…

>>続きを読む
4.3

どちゃくそ面白い。軽く引くぐらい大仰な身振りや冗長な場面がある一方で、主演女優の真正面からのクローズアップはそこにあるだけで矯正院の男や袋叩きにされる女の過剰さに拮抗して引けを取らないほど美しく撮ら…

>>続きを読む
3.5

ルイーズブルックスさんいきなりIQゼロな花飾りつけて登場したかと思ったら次には謎の謎のハッピを羽織って登場して完全に持ってかれた。
しかし気絶中レイプが2度もあるのはやっぱ抵抗するとこを無理矢理…は…

>>続きを読む
abe
-

サイレントなのに登場人部の演技がすごくてめちゃくちゃわかりやすい。ルイーズ・ヴルックスの演技はもちろん、薬剤師の助手の男の演技と感化院の男の気持ち悪さがすごいいい!あの変態感をサイレントで表現するの…

>>続きを読む

G・W・パプスト監督作品。
ルイーズ・ブルックス演じる薬剤師の一人娘が、父親の助手の男にそそのかされて妊娠する。子どもは取り上げられ、自身は感化院に入れられるが・・・という話。

ルイーズ・ブルック…

>>続きを読む

ルイーズ・ブルックスのコスプレ映画というのがまずひとつ。それから、あの女子感化院の看守の男。少女がメイクしているところから口紅を奪い、ニヤつきながら自分の唇に塗る描写は、リアリストであるパプストの真…

>>続きを読む
3.0

過剰なまでの波乱万丈と露悪的な視線劇がギャグの領域に突入してだんだん楽しくなってくる。照明ガン決まりの強いクローズアップも最初こそ震えるが途中からはぜんぶ笑える。ルイーズ・ブルックスがブチ込まれる感…

>>続きを読む
TaiRa
-

パプストとブルックスのコンビで作った2作目。ルイーズ・ブルックスが酷い目に遭いまくる。

無垢な娘のブルックスが父親の女関係のゴタゴタからどんどん堕ちて行く。父親が手出したメイドをクビにして、新しく…

>>続きを読む

[あなたは他人を愛せるか、私とルルの時代(後編)] 70点

「パンドラの箱」以降、取り憑かれたようにルルの影を追い求めた私が同じくパープストが監督した本作品を見つけるのに時間はかからなかった。正直…

>>続きを読む
Shoty
3.7
今でもこの人かっこいいってこの髪型真似してやってる人いるね

もう少し愛があれば、誰もこんなところに落ち込みはしないのだ。って事らしいですね

あなたにおすすめの記事