ジェームズ(ジェームズ・スペイダー)とキャサリン(デボラ・カーラ・アンガー)の夫婦が、ふとしたことから、自動車事故に魅せられていく、という奇妙な話。
事故の映像なので、こちらは気分の悪くなるよ…
交通事故にエクスタシーを感じるようになるという理解できそうにない世界の話だけど、死ぬかもしれないという極限の状態に追い込まれた状態での生への渇望と置き換えればなんとなく理解ができるかも。 例えばスカ…
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デビット・クローネンバーグ監督作による倒錯の世界。クラッシュ・ジャンキーの物語。交通事故による自傷行為によって性的な快感が加速していくというストーリー。痛みと快楽は紙一重。…
カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞したデヴィッドクローネンバーグの作品。自動車事故で性的興奮を得る人たちの話。
カンヌで審査員長だったコッポラをブチ切れさせたという前情報の割には、そこまでインパクト…
「TITANE」を見た流れで見た。
交通事故によるアドレナリンと性的興奮が曖昧になって、同一化して、究極化するみたいなことは、わからんでもないけど(いや、わからないけど)、傷とか器具に興奮するのはま…