今回はお笑いパートは無し。
シリアス路線に原点回帰。
拳銃使い、小刀投げの達人が、敵に回る。
市っつぁんも銃撃を受けて、満身創痍。
ラストは片手だけで大立ち回り。
血飛沫、腕が切飛ばされる等など、ゴ…
シリーズ第18作目
安田公義 監督作品
秩父街道を旅する市(勝新太郎)は、とある宿場町に着いた
たまたま浪人者の弦八郎(待田京介)や松五郎一家に斬られた百姓を医者順庵(志村喬)にかつぎ込んだこ…
冒頭でちょっかいをかけてきた男を斬った際に噴射する血は『椿三十郎』に始まり『沓掛時次郎 遊侠一匹』を経由してここに至るという認識だが、単体の演出として見た場合、そこまで秀逸な表現だとは思っていないの…
>>続きを読む秩父街道の宿場町にて心優しい医者(志村喬)と出会った座頭市が、その土地を牛耳っているヤクザ組織と対峙する。勝新太郎が盲目の侠客を演じている、人気時代劇シリーズの第18作目。
敵対組織が雇い入れる用…
「妖怪百物語」の安田公義監督作品。子母沢寛の原作を、「ひとり狼」の直居欽哉脚本。“座頭市”シリーズ第十八作目。勝新太郎、野川由美子24歳、志村喬主演映画。
秩父街道を旅する座頭市は、とある宿場町で…
勝新が歌う主題歌が少々しつこいシリーズ第18作。
歌はオープニングだけかと思ったら途中でも流れるしラストにも流れるので、もうちょっと余韻に浸りたいなと思った(笑)
まあいい歌ではあるんだけどね……
宿場町の医者と懇意になった座頭市。しかし道中成り行きから切り殺した者の仲間、そして宿場を牛耳る土地のヤクザに狙われる身となる…。シリーズ第18作の舞台は武州秩父近辺。序盤はいつもの展開だが、本作の市…
>>続きを読む第18作目。題名の果たし状が見当たらなかったがハードは質感が際立つ作品でした。悪役の関係性がやや複雑ではあるが、やたら敵が多い印象。銃を武器にする敵に危うしというところもありますが最後は圧巻の殺陣で…
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