やっと観れました。
画面を通して負の感情が乗り移ってくるようなインパクトがすごい!!
ドキュメンタリーになっているので、どこをみてもいい感じになっています。
当時 虐殺した様子を当人に再現してくれ…
ものすごく残酷で、腹立ち、吐き気がするほどの嫌悪感を抱くのに、なぜかすごく面白い。
あの西田敏行みたいな人、切り取り方さえどうにかこうにかすれば日本とかでかなり人気出そうなくらいキャッチーで面白いの…
概要(Wikipediaより引用)
1965年、時のインドネシア大統領・スカルノが陸軍のスハルト少将のクーデターにより失脚、その後、右派勢力による「インドネシア共産党員狩り」と称した大虐殺が行われ、…
オリジナル版鑑賞。
政治家が登壇するシーン、父親が殺された息子のシーン、活動資金を強請るシーン等めちゃくちゃ強烈な場面がいくつかあった。
昔から、鹿の首の剥製ってどこに需要あるんだよとか、絶滅危…
映画内映画のシーンとインタビューのシーンが入り乱れるような編集によって、不思議な雰囲気に仕上がっている
登場人物もみんな淡々としてBGMもないので、独特の不気味さが終始続く
深いような浅いような、意…
あまりの浅ましさに何も感じることはなかった。
実演してみたらやられた側の気持ちがわかったとか子供染みたことを言ってるし、孫に自分が拷問されてる演技の映像を見せて、自らを罰してる気になって満足しようと…
インドネシア共産党員狩りをやっていた本人達に映画にとって再現してくれというドキュメンタリー。
映画製作者達の演出がどんどん過激になってくる一方、自分たちがしてきた事の残虐性に居た堪れなくなっていく姿…
© Final Cut for Real Aps, Piraya Film AS and Novaya Zemlya LTD, 2012